【面接アドバイス①】採用担当者が面接前に見ていること
今回は弊社での面接で、応募者のどういうところを見ているかにについてお伝えいたします。
基本的には弊社の採用基準を満たしている方は、どんどん採用して一緒に頑張っていきたいと思っております。
ただ、実際には弊社の「IT業界で身を立てたい人の応援」という思いを理解されていない方が面接にお越しになるということも事実としてあります。
これはお互いにとってあまり良い状態ではないと思っています。応募者の方にもご自宅から会社まで電車に乗り、時間をとって来ていただいてます。
せっかく面接に来ていただいた方なのに、弊社の基準とマッチしておらず、結果お断りのメールをすることが心苦しかったりします。
なので、今回はどういうところを面接官が見ているのかについて書きます。
1.応募した時点で面接が始まっていると思ってください。
これは他社に当てはまるかどうかは正直わかりません。
現在弊社の1次面接をしている私が見ているところを正直に書きます。
en転職からの応募のときに志望動機を書いていただいております。
志望動機なし、の気持ちはわからなくもありません。
ただ応募された側がそれを見たときに、やはりいい印象にはならないです。
自分がどういうエンジニアになって働いていきたいと思っているのか、是非教えてください。
2.メッセージのやり取りは早い方が印象が良いです。
メッセージのレスポンスが早い、その速度に熱意のようなものを感じます。
わざわざ自分の得点を下げるようなことをする必要は、応募されている限りないとは思います。
こちらとしても応募された方には感謝をしています。
できれば点数を下げずに面接まで来ていただきたいと思っています。
なので一日一回でも応募された媒体をチェックするほうが無難です。
できるなら通知設定をしましょう。
3.応募資料の格納を正しい方法で行う
応募いただいた後、弊社では選考に必要な書類をいくつか提出いただいております。
ファイル名を指定して格納していただいているのですが、
一定数の方がそのファイル名を守らずに格納されています。
指示通りにファイルを格納していただけるか確認しておりますので、
よろしくお願いいたします。
最後に
今弊社のことをより知ってもらいたいと思い、オウンドメディアを運営しています。
弊社ホームページ、オウンドメディアを1時間確認するだけで、他の多くの応募者の方とは熱意の伝わり方が変わります。
あなたにとってその1時間を費やす価値があるのかを考えて、面接に応募いただければいいなと思っています。
以上が面接に来る前までに弊社面接官が見ているところです。
採用担当者が面接前に見ていることをお伝えしました。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。