研修で失敗した話
こんにちは、筋野(仮名)です。
いま僕は、5月の大会に向けて絶賛減量中なのですが、昨日帰宅途中にある
マ〇ドナルドのあの癖になる匂いに釣られて入店してしまいました。
普段はそうでもないのに減量中は食べたくて仕方なくなります。
しかし!!ホットのブラックコーヒーだけ買って退散!!!!
ギリギリの戦いでしたね。なんとか誘惑に負けることなく終えました。
大会まで残り95日!気を抜かず頑張ろうと思います!
オープニングトークはこれくらいにして
今回は『研修の失敗について』これを書いていきたいと思います!
何を失敗したのか結論から書きたいと思います。
それは・・・
研修課題の答えをもらうという失敗 です。
先ほど誘惑の話をしました。
誘惑に負けていたらきっと好きなハンバーガーやポテトやシェイクを沢山食べていたはずです。
しかし誘惑に負けたあとに返ってくるリスクの大きさが分かっているからコーヒー以外を頼みませんでした。
僕の目標は減量をすることです。カロリーを必要最低限に抑える必要があります。
しかしハンバーガーを食べれば目的である減量とは逆の行動をしていることになります。
目的と行動が伴わなければ目指しているものは手に入りませんよね。
研修のときも同じだと思います。
目的はプログラミングの知識と技術をつけることで現場に出るための必要な知識をつけることです。答えをもらって提出することが目的ではないはずです。
自分の力で乗り切るからこそ考える力がつく、やり方を覚える。忍耐力がつく。
しかし僕はこの当たり前のことができませんでした。
研修で必要とされている以外にも参考書を買ったり、オンライン動画も購入して
実際に読んでみました。動画を何度もみて理解しようとしました。
でもできなかった。
覚える気がなかったわけでも、やる気がなかったわけでもありません。
以前も書きましたが、頭を使って覚えるものは苦手です。
身体を動かして覚えるものや、表現で覚えるものは得意でした。
たらればの話ですが、自分にあう勉強方法にもっと早く出会えていたら誘惑に負けて研修で答えをもらうようなことにならなかったのかなとか考えたりもします。
分からないのに見栄を張って『できる‼』と言うことは絶対にやめたほうがいいと
身をもって経験した研修期間中でした。