週末はdockerの勉強に。

 


こんにちは、グローバル・インフォメーション・テクノロジーの倉星(仮名)です

今回はdockerについて書きます。

docker勉強のきっかけ


先日
ミスなく高速処理「総務部勤務・92歳エクセルの達人」が机に向かうとき絶対しないこと
というPRESIDENT onlineのニュース記事を見ました。


・この仕事が誰の役に立っているかという信念が創業者から受け継がれている

・個人でなく、チームとしての期限は必ず確認する。

・重要度と切迫度で優先順位つくる

などなど学びある記事でしたがそれよりなにより、

92歳のおばあちゃんでもガンガン勉強してるのに、
最近勉強したつもりになって逃げていたことに気づきました。

昼休みにはLaravelの本を一冊毎日30分すすめて半年で終わらせました。
それがちょうど4月末で終了。

週末は本を読み、美術館にいったり、映画を見たりして感性を磨いているつもりでした。
勉強しているつもりになっていました。

IT会社の社員なのに、、、技術の勉強してない!!

ということで機械学習は軽く勉強していたのですが、
機械学習勉強しているとなにかと遭遇するdockerという技術があるのでudemyの教材を買い、勉強しました。


dockerとは?

自分のPCと自分のOSを使いながら、その上にDockerイメージという設計図みたいなものをで作られたWebサーバやDBサーバなどを動かす仮想環境です。
たとえばpythonの最新verや古いverなどの設定を決めてコンテナをつくり、
その環境下で自分の作ったシステムがどう動くか試せます。

このコンテナは人にそのまま渡すこともできるので、
それぞれのPCの環境への依存なく、動かすことができます。
dockerをインストールしている人同士でサクサク環境を共有できて便利です。


導入までの手順

詳しいことを書き出すと膨大な量になってしまいますので、行ったことを羅列しておきます。
・Docker Desktopをインストール
・buildコマンドでイメージ(コンテナの設計図)の作成
・createコマンドでイメージをコンテナ化
・runもしくはstartでコンテナ起動
・dockerのコンテナ環境下でhtmlを作成
・画面にうつして喜ぶ

以上です。dockerの情報がググりつくしてもあまりなく、エラーが出てもほとんど海外情報です。
udemyやYou tubeで検索しながらできるだけ日本の体系的に学べるものを見つけて学習していくことをおススメします。


まとめ(未経験ならJavaをすすめます)



今回インフラ側のdockerを勉強しましたが、そこそこ苦手でした。
2,3回途方に暮れ、サラリーマン金太郎を読み、また戻ってくるの反復を繰り返し週末は終わりました。
ちなみにまだudemyのたった3時間の教材が20時間くらいかけても終わっていないので、
今日も仕事終わりに取り組む予定です。

IT会社に未経験で応募されるときに、少しでも行動起こしていることがとても大切です。

dockerを最初から学習はかなりずれていると思いますが、
営業の私も入社して一年、Laravel・機械学習・dockerなどなど勉強し続けています。

弊社の研修はJavaですので、まずはJavaがどんなものからでいいのか勉強してみると良いと思います。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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